自己破産は再スタートを行う事が出来る債務整理の方法です!

自己破産をするとすべての財産がなくなるの?

自己破産は裁判所を利用して手続きを進める債務整理の一つです。返済が出来なくなり、借金相談を弁護士事務所で行った際に、お金を借りた理由が浪費やギャンブルなどではない、返済するための収入が限りなくゼロに近いなど、諸条件が揃う事で破産の申し立てをして貰えます。裁判所が免責許可を下すと破産手続きが開始される事になりますが、同時廃止と言われている方法で破産手続きが進められるケース、破産管財人が選任され、管財人事件として手続きが進められる2つのケースがあります。破産申し立て後に同時廃止になるケースは、債務者が所有する財産の中で価値を持つものが含まれていない場合、破産管財人が選任される事なく、手続きが進められて行きます。マイホームなどの換価価値がある財産を所有している場合、破産管財人が選任され、破産管財人により財産は管理が行われ、換金後に債権者に対し、平等に分配が行われます。自己破産はすべての財産を失うと言ったイメージがありますが、破産法の法律の中には自由財産と言われているものについては保持が可能です。

自己破産後は一定期間新たな借金をする事が出来ません

自己破産をすると、国の情報誌でもある官報に掲載が行われます。官報情報は情報信用機関が情報の共有化を行っているため、自己破産をした事実がすべての金融機関や消費者金融に対して提供される事になります。これはブラックリストの状態とも言われており、一定期間新たな借入をする事、クレジットカードを作るなどが出来なくなります。但し、ブラックリストの状態は生涯の残るのではなく、一定期間が過ぎると自動的に消滅し、その時点で新たな借入が出来るようになっているのです。

自己破産のリスクに備えるうえで、事前に個人再生や任意整理などの仕組みを理解することや、経験豊かな弁護士から助言を受けることが良いでしょう。

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