通信制大学院の選択と研究のやり方について

研究するということについて

大学院の目的は研究です。学部では、既存の知識の学習に重点が置かれましたが、大学院になると既存のものにないものを生み出すことが要求されます。新規性と有効性を論文によって証明することが仕事になります。通信制学院であれ、通学する大学院にしろこの点についてはかわりません。通学と通信と比較してメリットとデメリットをあげてみます。第1に指導教官との関係についてですが、これは通学と通信についてはあまりかわりません。気軽に質問可能な指導教官の場合もありますが、通学でも多忙な指導教官の場合事前のアポイントが必要になる場合もあります。第2に研究室の仲間とのつながり、先輩と後輩、同期の仲間についてですが、これは通信制の場合の弱い点かもしれません。スクーリングなどで研究について語れる仲間をつくることをおすすめします。通学の場合、研究室の先輩から研究のイロハや細かいこと、論文の書き方や出し方などについて経験や示唆、または自分の研究の進捗状況を教えてくれる場合もあります。通信制の場合この部分は指導教官の細かい指導によるかもしれません。

大学院での研究の魅力について

とはいえ、研究することは、魅力あることです。国際会議の最新の論文を読むことで自分の視野が広がったり、うまいアイデアに関心することが多々あるでしょう。また、自分の研究を発表する機会があれば、その分野の専門家からコメントを頂け、研究のヒントになるかもしれません。大学院での研究は、学部とは違い学ぶ楽しさから、自分で試行錯誤して切り開き新しい知見をえることが醍醐味です。

通信制大学院とはインターネットを使用したシステムで教育を受けることができる大学院です。自宅でのレポート提出や試験も可能なので、社会人の方も多く通われています。

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